著者の自己紹介
まろんです。
最初にこのブログを開設してから一年以上経ってますが、今日ここから再スタートしたいと思います。
このブログでは、主に発達障害や愛着障害、その他精神疾患やアダルトチルドレンといった精神医学を中心とした話をしていきます。
僕は医者ではないのですが、医学に関する知識を信頼性のある形でブログにしたためていくためには
僕は、物心ついたときから外の世界に対してビクビクした感覚があり、現在に至るまで、人と仲良くすることがとても苦手です。
集団の輪の中に入ることができない、人と話すことに苦手意識を感じる、何をやるにも他者と比べてしまい劣等感や自己否定に苦しむ。
そんな毎日を今でも送っています。症状自体は中程度くらいですが、実生活においてはかなり苦労しています。その点についてもブログの中でお話ししていければいいかなと思います。
さて早速ですが、ぼくの自己紹介です。
●ハンドルネーム:まろん
●経歴:高校を18歳で卒業したのち二浪を経て、地元の4年生国公立大学に入学。入学後はきちんと4年で卒業したあと職業訓練や海外一人旅をしたりいくつかの仕事を経験してきました。その過程でいろんなできごとに遭遇しながら現在に至ります。
●性別:男性(恋愛対象は女性)
●年齢:30歳(2021年時点)
●ハマってること:ネットサーフィン、ブログ、イラスト(初心者)、料理(初心者)、SNS、囲碁、読書、スポーツ、占い(主に西洋占星術とタロット)、哲学、心理学
●特技:けん玉、お手玉、バドミントン、手の親指の関節をカクカクさせること
●苦手なこと:雑談、自己開示
●座右の銘:果報は寝て待て
●自分を動物に例えると:オオカミ🐺(自閉症スペクトラムの気質があるから)
●好きなアニメ:ワンピース、ナルト、トリコなど
<メンタル面について>
●これまでの診断:
双極性障害(2018年)
中等度うつ病エピソード(2020年)
●服薬経験:あり
●WAIS(−III)検査経験:1回
(言語性IQ=107、動作性IQ=97)
●不登校:経験あり
●引きこもり(6ヶ月以上):経験あり
取得済み(2020年新規発行)
●自立支援医療受給者証:
取得済み(2018年新規発行)
<自身のツイッター(固定ツイート)より>
●反応性アタッチメント障害:対人不安が高め&いつまでも過緊張状態→なかなか人に心を開けない
●自閉症スペクトラム障害:自閉傾向高めでこだわりが強い&興味や関心の狭さ→人との情緒的交流が苦手
●不注意優位型ADHD→思考分散により意識が飛び飛び→集中力が弱い傾向
●神経が未発達、故に脆弱→自閉スペクトラム症(ASD)との関連性が指摘されている神経症のため、森田療法の推奨。その他、自律神経の乱れもあるため、自律神経失調症の併発疑い
●適応障害&トラウマあり→過去、高校時代に不登校を経験。以来、現在までの十数年間、対人交流にやや消極的
●私生活において、他者と交流するときには常に緊張しているので、なかなか相手と親しくなれない
→この状態でコミュニケーションを重ねると、他者に対する緊張や不安、苦手意識が蓄積されやすい→情緒的コミュニケーションの回数も年不相応に少なくなり、必然的に質も低下する。
💊メンタル疾患の処方箋💊
〜寛解・改善のために実践している事〜
・早寝早起き朝ごはん
・瞑想→30分前後推奨
・自分の気持ちを意識する
・自分最優先で行動する
・無理をしない
・行動は『習慣化』を意識する
・継続は力なり
・対人交流はできるだけ素直に
・感情も素直に表現してみる
などなど、メンタル健全化のためにいろんなことを試してます。
ぼく自身、これまで大きな病気にもかかったことがないし交通事故にあったこともないですが、案外と人生ハードモードです。アラサーの時点でここまで大変だったらこの先がとても不安です。それほどメンタルをすり減らす試練や仕打ちも経験してきましたが、もちろん、自身が抱えている心の問題が少なからず影響していることが多かったように思います。
若いながらも山あり谷ありの人生を送ってきたぼくですが、それでも、これまで自身が悩み苦しむ中でいろいろ行動にうつしたり疾患や障害についての情報を手に入れたり、それらを自分自身の状況に照らし合わせながらアウトプットやアップデートを繰り返していきなんとか現実に対処してきました。
若くてもいろんな経験をしてきたからこそ、同じような精神疾患や発達障害、愛着障害などで悩み苦しんでいる方のお役に立てることがあると思います。自身の経験談や知識も踏まえてブログで情報発信をしていきます。
ぜひ参考にしてみてください。