はったつれじでんす

中の人はグレーアスペ×ADHD混合型です。"れじでんす(レジデンス)"とは住宅という意味で、ブログタイトルの【はったつれじでんす】は、このブログが、発達障害当事者やその周囲の方の拠り所となることを願ってつけたものです。発達障害は脳機能の凸凹と言われていますが、時としてそれが恵まれた才能として開花します。そんな、発達障害という優れた武器を使って現代社会を力強く生き抜くための情報を日々発信しています。時には発達特有の想像性や独創性を活かしたユニークで面白い記事も書いていきます。

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これからの時代の統合失調症の生き方

統合失調症は、精神的な健康問題の一つであり、さまざまな症状が現れることで知られています。幻覚や妄想、思考の混乱などが特徴で、患者さんの生活に大きな影響を及ぼすことがあります。しかし、近年の社会の変化や医療技術の進歩により、統合失調症を抱える人々の生き方は大きく変わりつつあります。ここでは、これからの時代における統合失調症の生き方について考えてみたいと思います。

 

1. 社会の理解と支援

 

統合失調症に対する社会的な理解は、徐々に進んできています。以前は偏見や誤解が多かったものの、メディアの影響や啓発活動により、多くの人がこの病気について知識を持つようになりました。今後は、さらなる教育と啓発が求められます。統合失調症を抱える人々が安心して生活できる環境を整えるためには、周囲の理解が不可欠です。

 

また、地域社会や職場においても、統合失調症を抱える人々に対する支援が重要です。福祉サービスやカウンセリング、就労支援などが充実することで、患者さんたちが社会に参加しやすくなります。彼らの能力や特性を活かす場が増えることで、自信を持って自分の人生を歩むことができるでしょう。

 

2. 医療の進歩

 

医療技術も日々進化しています。新しい治療法や薬剤が登場することで、症状の軽減やコントロールが可能になってきています。個々の患者さんに合った治療を行うことで、より良い生活を送ることができるようになります。

 

さらに、テクノロジーの発展によって、遠隔医療やオンライン相談サービスが普及しています。これにより、通院が難しい人々でも、専門家のサポートを受けやすくなります。自宅での治療や相談ができることで、患者さんたちは安心して治療に取り組むことができます。

 

3. 生活習慣の見直し

 

統合失調症を抱える人々にとって、生活習慣の見直しは非常に重要です。栄養バランスの取れた食事や適度な運動は、心身の健康を保つために欠かせません。また、規則正しい生活リズムを維持することも、症状の安定に寄与します。睡眠不足やストレスは症状を悪化させる要因となるため、自分に合ったリラクゼーション方法を見つけることが大切です。

 

加えて、趣味や興味を持つことも、精神的な健康に良い影響を与えます。アートや音楽、運動など、自分が楽しめる活動を通じて、自己表現やストレス解消を図ることができるでしょう。これにより、自己肯定感が高まり、より充実した生活を送ることができます。

 

4. 支え合うコミュニティ

 

統合失調症を抱える人々が集まり、支え合うコミュニティの存在は重要です。互いの経験や感情を共有することで、孤独感が軽減され、理解し合える仲間を見つけることができます。最近では、オンラインコミュニティやサポートグループが増えており、地理的な制約なく交流できる環境が整っています。

 

このようなコミュニティでは、励まし合いや情報交換が行われ、メンバー同士が成長していく場となります。また、共通の経験を持つ人たちとのつながりは、安心感や支えを与えてくれるものです。自分だけではないという認識が、心の健康を保つ助けとなります。

 

5. 未来のビジョン

 

これからの時代、統合失調症を抱える人々が自分らしい生き方を追求できるよう、社会全体が変わっていくことが求められます。多様性を尊重し、個々の特性を活かせる社会を築くことが、彼らにとっての未来を明るくする鍵となります。教育や職場の環境が整備され、統合失調症を抱える人々が自分の能力を発揮できる場が増えることが期待されます。

 

また、医療や福祉の分野でも、患者さんの声を反映したサービスが重要です。患者さん自身が望む治療や支援を受けられるよう、選択肢が広がることが求められます。自己決定権を尊重し、患者さんが自分の人生を主体的に選ぶことができるような環境が整備されることが、これからの生き方において大切です。

 

結論

 

統合失調症のある人々がこれからの時代において、自分らしく生きるためには、社会全体の理解と支援、医療の進歩、生活習慣の見直し、そしてコミュニティの存在が重要です。未来に向けて、彼らが安心して生活できる社会を築くために、私たち一人ひとりができることを考え、行動することが求められています。統合失調症を抱える人々が、自分の人生を豊かにし、希望を持って生きていくためのサポートを、私たちが提供していくことが大切です。

当事者家族への支援はとても大切なことです。

こんにちは。

 

今日は当事者の家族への支援について考えていきたいと思います。

 

障害というと、障害を持ってる本人に目が行きがちですが、周りにいる家族もとても大変な思いをしている場合が多いです。

 

介護をイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれないですが、本人はもちろん、周りで介護をしているご家族やヘルパーさんなどはとても大変です。

 

何が大変なのかというと、綺麗事抜きにして介護は力仕事だからです。

【元日投稿】家族的アプローチについて

2022年1月1日(土曜日)。今年の干支は寅年です。

 

コロナ禍を始め、昨年はさまざまな出来事がありましたね。

 

今年はどうなるかな。完全にコロナが終息してまたコロナ禍以前のように世の中の活気が戻ることを祈る。

 

さて本題。

 

心理療法(サイコセラピー)の1つに、家族的アプローチ理論があります。

 

個人的には発達障害がいる家族は機能不全家族になりやすい。

 

だから家族ぐるみでアプローチした方がいいと思う。

 

良くも悪くも継続は力なり。

 

人間って、習慣化が大切だと言われているよね。

 

機能不全家族では、負の習慣が出来上がってしまってるのさ。

 

毎日毎日同じ対応をされる、ロック状態。

 

めちゃくちゃきつい思いをしている人もいる。

 

そうでなくても機能不全家族と言われている家族形態では、少なからず家族単位で何かしらの圧力が働いているし、家族の関係性がパターン化されている場合が多い。

 

家族って社会の最小単位であり、本来固い絆で結ばれているもっと自由な組織だと思う。

 

もちろんいい意味で。

 

その家族が機能不全を起こしていると言うことは、つまり人体で言えば心身府県この状態だといえる。

 

世界レベルで言えば環境問題とか社会問題が機能不全家族のそれ。

 

この家族はどこが原因で機能不全に陥っているのか。そう言うことを家族的アプローチで探っていく必要がある。

 

そしてテコ入れ。

 

テコ入れの段階が最も難しい。当たり前だけどね。

 

福祉の概念にアウトリーチと言われるものがある。

 

これは個人や家族の外側、いわゆる周囲が築いて救いの手を差し伸べてあげようよということ。

 

今までの社会、特に日本だと、事なかれ主義が蔓延っていて、組織で何か事件が起こっても責任の所在もわからない、空気読めの同調圧力が働く。

 

何かあれば全部個人の責任。社旗で生きているのに、個人に帰属されることなんて実はそんなに無いのでは無いかなと思う。

 

反論がある?

 

じゃあ想像してごらん。

 

おしゃべりは自分一人でできるものでは無いよね。

 

社会は二人以上の構成員から成り立っている。

 

個人に帰属できる物事なんて本当に数えるくらい。

 

例えば僕は教育の重要性を日々実感している。もっと具体的に教育のどう言う点が重要なのか?

 

それは、教育を通して、個人の内面に”良心の種”を植え付けるのさ!

 

昔、子供の頃に、ガムは飲み込んだらお腹(胃)の中で芽が生えてくるよ!なんて言われたことなかった?

 

それを聞いてからガム飲み込んでしまったときには内心焦ったのをよく覚えている。

 

例えが悪いけど、要するに人の真心を大切にしましょうよと言うお話。

 

機能不全家族の構成員(家族のメンバー)は、それぞれ世代が違うよね。家族だけど。

 

当たり前。ただでさえ個人間でも物の見え方や考え方、感じ方や対処法、行動パターン、何から何まで違うのに、さらに世代間のギャップがある。

 

そしてその年代における時代の流れや文化的な要素も多分にその個人に関わっている。

 

だから家族といえども実はとても色とりどりなのさ。

 

家族はレインボー。それが普通。家族であれ他人であれお互いの違いを認識して理解する、それからどうお互いに歩み寄っていけるか、折り合いの付け方を試行錯誤する。

 

機能不全家族は折り合いの付け方がイマイチうまくいっていなかったり、日々暗黙の了解でなあなあになってしまっていたり、とにかくある一定のパターンがそこには存在している。

 

そのパターンが機能不全を起こす。そこにメスを入れていくわけだけれども......。

 

さあ、ここからは記事に書くだけでは決してわからないよ。実戦あるのみ。だから難しい。

 

記事でお伝えできるのはあくまで概念やイメージのみ。

 

機能不全を改善・修正してなんぼだからさ、実践、アクションが大切。言わずもがな。

 

でもね、まずは知ること。理解して、何が正しくて何が間違っているのか、また今ここでこの方法は適切なのか?こうきたらどうすればいい?イメージを膨らます。パターンをいくらも考える。とにかく知識を勉強して、あらゆる可能性を視野に入れる。

 

そして事例を学びながら日々検討していく。もっといい方法がないか。よりよく、スピーディに。

 

どうすればこのケースでは最善なのか。

 

そういう多角的な視点で機能不全家族を見ていく。

 

心得ておけ。

 

ちなみに独り言は脳内のもう一人の自分、または架空の誰かとの会話をしているから、一応二人以上だと仮定していいのでは無いかな、わからないけど(笑)。

 

2022年は寅年。勢いよく威勢よく、気丈に猛々しく振る舞えるようにしたいものだ。

 

新年にちなんで、家族仲を深めるために初日の出を見にいってみてはどうだろうか。神社でおみくじを買って、お賽銭入れて日々を楽しく健康で過ごせるようにお願いする。

 

別に除夜の鐘なんかつかなくてもいいじゃん。百八つも煩悩あったら人間大したもんだよ(逆に)。

 

一年の計は元旦にあり、機能不全家族の皆様にとって幸多き年になりますように。

 

それでは本年もよろしくお願いします。

静的瞑想の効果を実感!オンラインヨガをやってみよう

近年は自分を大切に、自分の身体を大切に。そんな世の中です。自分を労わることは自分の幸せに直結します。

 

筋トレやヨガ、ティラピスは今がまさにブームです。

 

特におすすめなのがヨガ。

 

ヨガをするメリットはいくつもあります。

 

自律神経を整えて、リラックスできます。呼吸を整えることで副交感神経優位になり心身ともにリラックスできます。

 

ヨガの基本は呼吸法です。

 

呼吸を整えることで身体全体がリラックスするんです。

 

お腹に空気が入ってきちんと膨らむように、正しい姿勢で行うことが大切です。

 

仰向けでやったり椅子に座ってやったり。

 

お腹に手を当てながら呼吸をすることで意識をお腹に集中させてきちんとした呼吸ができます。

 

ちなみに、最近流行っているマインドフルネスの中核技法も呼吸法です。

 

マインドフルネスは第三の心理療法である認知行動療法にも取り入れられている最先端のヨガです。

 

科学的にもその効果が実証されており、毎年マインドフルネスの人口も増えてきています。

 

それほど呼吸は人間にとって大切な動作です。

 

意識しなくても呼吸って常にやってるんですけど、意識をすることで脳にも働きかけて心身の健康にもいい影響を与えるのでとてもおすすめ。

 

呼吸法ができれば後は身体を使ったモーションを取り入れていきます。

 

ヨガでいろんなユニークな動きをするんですけど、あれは全身の筋肉を使って弛緩することで心身のリラックス効果が見込めるからです。

 

筋肉は使ってあげると鍛えられるし、刺激を与えると喜びます。

 

力みを無くすために呼吸もしっかり行います。

 

呼吸+筋肉弛緩。

 

あとは何も考えずにリラックスしながらヨガを行います。

 

何も考えなくても、常に頭の中に何か考えが浮かんできても、それは自然なことです。

 

できる限り何も考えないようにしながらヨガをやります。

 

それでも雑念などが生まれてくるのですがこれは自然なことです。

 

雑念は自然とおさまりまた生まれの繰り返し。

 

生まれては消えていく雑念を気にせず頭の中で眺めながらリラックスしてヨガを楽しみます。

 

あれこれ考えずに身体をリラックス。これだけです。

 

血流も良くなるし自律神経も整う、そして集中力が高まったり頭が冴えたり、メンタルにもいいのでぜひおすすめです。

 

yogaはお家に居ながら家事の合間などに隙間時間を見つけて自分でできます。

 

ぜひやってみてください😋

 

ヨガ

 

 

 

 

 

今まで、ヨガといえばお金を払ってスクールに通っていましたけど、コロナ禍の影響もあってなかなか毎回スクールに足を運ぶことが難しくなっています。

 

だから、オンラインヨガができるといいですね。

 

充実のレッスン内容だからその辺りも満足できると思います。

 

価格も申し分なし。今は格安でレッスンを試せたりするので暇を見つけて少しだけ覗いてみてください。満足すること間違いなしの内容です!

 

上記のヨガレッスンはお家に居ながら簡単にできるカリキュラムなのでぜひお試しください!

発達障害が褒めるに値する理由

発達障害者はとても偉いですね。

 

最近は、国の締め付けが厳しくなってきて、就労継続支援A型など労働契約結んで就労している事業所は、チーム単位でノルマみたいなものもあり、自分の給料分の働きはしましょうみたいなお達しが政府から出ているそうです。

 

これまでA型事業所など福祉事業所を立ち上げるときには政府から補助金とかもらってたともいますけど、数年前から政府の発達障害者など障害者をもっと有効活用しようということで、より制度が整ってきているらしいので、補助金も貰ってるからには事業所といえどもそれなりの利益を上げてください。らしいです。

 

A型だと平均7万円/月くらいかなお給料もらえますよね。

B型だと工賃が平均1,5万円/月くらいですかね。

 

余談ですが、A型B型などの就労継続支援の他、似たような制度に就労”移行”支援があります。移行支援の場合はスキルを積み上げる訓練校みたいなところなので、お給料はでません。

 

さて、A型などの福祉サービスは事業所単位で実にユニークでクリエイティブな事業を展開しているところがとても多いです。具体的には、地域の特性を活かしてその事業所でしかできないことをカリキュラムとして取り入れたり。

 

でもここ数年はギフテッドなど発達障害の特性を長所として生かしていこうという取り組みに政府初動で変わってきているというお話を聞きました。

 

発達障害についていえば、最近は世間の認知や理解、それから少しずつ合理的配慮が行き届くようになってきています。つまりポジティブなイメージを持たれるようになってきているのかなと思います。

 

発達障害についての取り組みが進んでくるとどうなるのか?

 

それは、発達障害の中でも優れている発達さんと、そうでない発達さんの二極化が進むということです。

 

これは正直僕はキツイなと思っている派です。

 

例えば発達グレーなど、突出したスキルの無い発達障害者は提携社会にも馴染まないし、即戦力としても重宝されません。

 

昔活躍した偉人や研究者など、教科書に載るような凄い人も実は発達障害の人が多いと言われています。最近だと故スティーブ・ジョブズアスペルガーだと言われていますしテスラ・モーターズイーロン・マスク発達障害を公表してます。

 

その他、世界各国、社長やアーティストにも発達障害は数多く存在していることが推測できます。

 

でも世界で活躍できたり個人の長所を最大限に発揮できるような発達障害なんてほんの一握りで、多くは出る杭になれないどころか生きづらさしか感じないんじゃ無いかなと思います。

 

そう考えると、発達障害って諸刃の剣みたい。。。

 

そういう発達障害の可能性を引き出すという形で日本も遅ればせながら数年前から本腰を入れ始めたのかもしれません。

 

みんながみんなギフテッドのようなスーパーマンになれなくても、それぞれの特性に応じて発達障害者が各々の好きや得意を伸ばしていけるような社会のシステム設計・調整をする。

 

そういう政府の意図が読み取れます。

 

これまで就労継続支援に関しては、仕事としてお金をいただいていたのですが、それも政府の補助から支払われていたりします。

 

就労継続支援などはビジネスというよりもあくまで社会参加を目的とした福祉的要素が強いですので、サービス利用者個人でお給料分の成果を出さなくても良かったというのがこれまでの実情でした。

 

事業所には発達障害精神疾患を患っている方以外にも、身体障害者知的障害者の方も在籍しており、いろんな利用者がそれぞれの目的に応じてお仕事しています。

 

しかしここ数年は政府の方針で事業所でも利益追求型の傾向にシフトしてきたように思います。

 

特に発達障害・知的障害や精神疾患の方にとっては非常に看過できない話です。

 

というのももともと身障者は身体的な障害があるだけで、思考や情緒、精神的には一般の健常者と変わりないということも多いです。

 

今の時代は体の一部が不自由でもできる仕事はいくつもあるし、バリアフリーは当たり前、障害が目に見える身障者に対する社会の受容・需要が高まっています。

 

でも身障者以外の障害者となると、一気に難しくなります。

 

一般就労の障害者雇用枠でも、身障者が優先して採用されますし、賃金も身障者は健常者と同じ程度もらってたり待遇面もそれないですが、それ以外の障碍者の採用率はかなり低いです。賃金も身障者とそれ以外を比べると全国平均10万円前後の差があります。

 

これはしょうがないです。なぜなら身障者の障害は目に見えるものですが、それ以外の障害者については障害の有無や程度が目に見えないので、採用する企業側としても理解や配慮のしようがなかったりします。

 

また、現場レベルで言うと、遅刻欠勤が多い(無断欠勤も多い)、体調や気分が安定しないからイレギュラーな事態が発生しやすく、事故にもなりかねない。

 

これがなかなか精神障害者が就職することが難しい所以です。

 

そうなると精神障害者などは一般の就労が難しく、ほとんどが福祉サービスを活用することになります。

 

まず候補としては就労継続支援A型です。A型事業所で所定の労働時間・日数(平日10:00〜15:00(お昼休憩1時間)までの実働4時間など)できちんと働くと、一ヶ月でだいたい7〜8万円のお給料をもらえます。

 

話を戻すと、ここ数年で政府の方針が変わり、自分の給料分は成果を出そうと言うことになっているようです。

 

これまでは福祉領域でぬるま湯につかっていた事業所や利用者も大勢いたかもしれませんが、今回の件で少しだけ締め付けが厳しくなって、安易に怠けることができなくなっています。

 

さらに事業所の利益追求や発達障害者の能力発揮評価の観点から事業所内でもより優秀な人材を確保して売り上げを上げようと言う流れに変わってきています。

 

そうなると障害者の中でも二極化せざるを得なくなります。

 

これは苦しい。

 

僕も身障者では無いですし、手帳持ってますがギフテッドでもありません。

 

なので、今回の政府の通達は大変にこたえますね😅💦

 

それでも私たち障害者は日々を懸命に生きています。

 

そこら辺は胸を張って生きてもいいのでは無いでしょうか。

【障害者専門】就労支援の求人サイトの紹介と障害者雇用について

 

人の手でやってた仕事が機械に取って代わられる時代。

 

数十年後には今ある人間が行っている仕事の約半分が機械の手で行われるということです。特に”単純労働”と呼ばれる業務はほとんどが機械化される可能性があります。

 

同じく障害者が働く環境というのは依然厳しいものがあります。

 

障害者についての法定雇用率が段階的に引き上げられてきていますが、障害者に任せられるような仕事が限られていることで基準だけ上がっても現状はなかなか厳しいところがあります。

 

そこで今回は、障害者の就労・転職支援を専門とする求人サイトを紹介します。

 

実績もあるから、少しだけ安心......。

 

アットジーピー

 

 

内定まででなく、入社後のサポートも充実!
障害者の就・転職ならアットジーピー【atGP】

 

障害者雇用ならこのアットジーピーが有名ですね。

 

アットジーピーはいろんな障害に対応している就活・転職サイトです。

 

atGPジョブトレ 発達障害コース

 

発達障害専門の就労移行支援【atGPジョブトレ 発達障害コース】

 

統合失調症患者さんもお使いいただけます。

 

atGPジョブトレ 統合失調症コース

 

職場定着率91%!統合失調症専門の就労移行支援
【atGPジョブトレ 統合失調症コース】

 

”指定難病”をお持ちの方対象コースもあります。

 

atGPジョブトレ 難病コース

 

難病専門のトレーニングだから働き続ける力が身につく
【atGPジョブトレ 難病コース】

 

そして、APD(聴覚情報処理障害)など聴覚障害者の方もご利用できます。

 

atGPジョブトレ 聴覚障害コース  

 

聴覚障害専門の就労移行支援【atGPジョブトレ 聴覚障害コース】

 

口コミも見てもらえるとわかりますが、実際に利用者さんが満足できるようなサービスを提供できているようです。

 

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