はったつれじでんす

中の人はグレーアスペ×ADHD混合型です。"れじでんす(レジデンス)"とは住宅という意味で、ブログタイトルの【はったつれじでんす】は、このブログが、発達障害当事者やその周囲の方の拠り所となることを願ってつけたものです。発達障害は脳機能の凸凹と言われていますが、時としてそれが恵まれた才能として開花します。そんな、発達障害という優れた武器を使って現代社会を力強く生き抜くための情報を日々発信しています。時には発達特有の想像性や独創性を活かしたユニークで面白い記事も書いていきます。

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【凸凹日記】幼き頃のオレの特技は○○○?!

現代では発達障害は生きにくいです。

人と合わない。

自立もまともにできない。

 

発達障害を抱える人たちは実に様々な悩みを抱えています。

僕の場合は、幼少期から引っ込み思案で、何か周りと関わるときに違和感がありました。

それは、ただの引っ込み思案とか内向型だと考えられますが、根本には発達障害があると考えています。それは、大人になった今になってわかったこと。

例えば、白紙一面に鉛筆などでところ狭しと文字を書き連ねたのだ。余白がないほどに。

他にも、小学生のときに、運動会などでダンスを踊るとき。人前で緊張しますよね。そんなときに、赤白帽のつばをしきりに触りながら帽子の位置を整える仕草をしつつオドオドして踊っていました。この、帽子のつばをしきりに触るという仕草がどうも発達っぽい。自身ではそのように感じていましたが、ググってもそれらしき情報が得られなかったんですが、多分発達特有のチック症状の1つみたいなものかもなのかもしれないと自分では考えています。