発達障害者こそストレス発散が大事です!ストレス解消法6つご紹介【定型発達者も参考可能です】
発達障害は最近話題ですけど、主に仕事の面で問題を抱えている人は多いようですね。
問題になるのも、ほとんどが同僚や上司、取引先など仕事での人間関係が中心です。
でも、今回は発達障害のプライベートについて焦点を当てたいなと思います。
仕事面のことと比較してプライベートに焦点を当てた日常生活について語られることは案外少ないかなーと感じています。
定型発達人でさえ仕事でのストレスが多い時代、プライベートでストレス発散できないと人生詰みます(笑)。
ましてや発達障害人は、仕事を含めた日常生活全般においてストレス過多になりがち。なぜなら発達の凸凹(でこぼこ)が社会の枠にうまくはまらないから。
特に発達障害人はストレスを溜めやすいのに、仕事とプライベートの区別がうまくできないことも多く、ストレス発散の仕方がいまいち下手クソなところがあります。なぜわかるのかというと、これは僕がそうだからです(笑)。
運が良い場合は、逆にそれが仕事において長所として発揮されたりもしますけどね😅(苦笑)
人間も生き物なので、本当は発達障害人も定型発達(健常者)のように休むときはしっかり休む、遊ぶときはしっかり遊ぶ、そして英気を養って仕事に臨む。そういう流れが大切です。そのシステムがぎこちなくなるのが発達障害の様相というのが実情ですかね。
だから、むしろ発達障害こそプライベートを充実させてくれ!と思います。(何度も言いますが、自分もそうなので。自分に言い聞かせるつもりで書いています)
ストレスに効く解消法はいろいろありますが、ここでは比較的手をつけやすいものを下記に紹介します。
【本当に効く正しいストレス解消法】
— アールエス | 中長期プラン専門オンラインカウンセリング (@rs_official_jp_) 2021年12月12日
・運動、トレーニング
・瞑想
・音楽セラピー(テンポの遅いクラシック等)
・読書
・マッサージ
・仲の良い友人、家族と過ごす
王道のモノから意外なモノまであるかと思います。
自分が1番ハードルの低く感じる所から手をつけて試してみて下さい。 https://t.co/iohGreJKLn
ついでに逆効果な、間違ったストレス解消法も下記にご紹介します。
【幸福感を下げる間違ったストレス解消法】
— アールエス | 中長期プラン専門オンラインカウンセリング (@rs_official_jp_) 2021年12月10日
・酒、タバコ
・やけ食い
・テレビ、ネットサーフィン
・ショッピング
・ギャンブル
これらは脳の報酬系が刺激されて発散した気分になりますが、あくまで一時的。
また欲しくなったり、その後のシワ寄せに苦しんだり、逆に幸福度を下げる要因となります。
この逆効果のストレス解消法を行うと、定型発達者はもとい、発達障害者にとって短所として強調される障害特性や二次障害などの精神疾患を助長してしまいます。
当てはまる人は気をつけて!今からでも遅くないから徐々にやめるように努めてみてください。
以上、ぜひ参考にしてみてくださいね!